基礎知識

マツエクの持ちはどれくらい?
イベントから普段使いまで、様々な場面で大活躍のマツエク。せっかくなら、綺麗な状態を長持ちさせたいですよね?この記事では、マツエクの平均的持ちや、長持ちさせるためのデザインやケアの方法などをご紹介します☆ マツエクの平均的な持ちはどれくらい?マツエクの持ちは、個人差はありますが平均3〜4週間と言われています。綺麗な状態を常に保ちたいのであれば2週間以内にメンテナンスを行い、整えることをオススメします。(プラスアイではメンテナンスメニューをご用意しています!前回施術から2週間以内、3週間以内、と期間によって料金も異なります。詳しくはスタッフまでお尋ねください!もちろん、まつげの状態やケアの方法によって持ちは変わってきます。状態にあったマツエクデザインや、ケアを行うように心がけましょう! 長持ちさせるためのマツエクのデザインは?一般的に長持ちしやすいといわれる毛質はいくつかありますが、一番重要なことは、自まつ毛と相性の良いデザインを選ぶことです!プラスアイでは丁寧なカウンセリングを通して、毛質・長さ・太さ・カールから最適なものをご案内しています。自まつ毛に対して、長すぎたり太すぎるマツエクを選んでしまうと、それだけ負担もかかってしまい、長持ちさせることは難しくなってしまいます。最近のトレンドは、細めのマツエク(0.1〜0.15mm)を沢山つけるデザインです。 (↑お客様デザイン)・本数⇒160本・カール⇒SCカール・太さ⇒0.15mm・長さ⇒10~12mm(MIX)細めのマツエクをたくさんつけるデザインは持ちが良いと言われていますが、量を多くつけているために持ちが長く感じるようです。多くつければよいというわけでもないので、やはりマツエクをつける前に、スタッフと相談の上、デザインを決めていただく方が良いかと思います。マツエクを長持ちさせるためには?マツエクをつける段階で気をつけるべきことは、先ほどもお伝えした「無理のないデザインを選ぶこと」です!マツエクを付けてから注意するポイントはいくつかありますが、まずは目をこすらないことです。マツエクは摩擦にとても弱いです。うつぶせで寝てしまうと枕でこすれてしまうので、寝る体勢にも要注意です!その他にも、朝の洗顔後やお風呂上がりに濡れたまま放置してしまうのもNGです。水気をしっかりと取りましょう。ただし、強くこすってしまわないように、優しく拭いていきましょう!お化粧に使うコスメによっても持ち具合は変わってきます。マツエク専用コスメを使うことを強くオススメします!コスメとマツエクの相性は?プラスアイではマツエクと相性の良い、専用コスメの販売も行っています。自社開発の専用コスメなので安心して使用できます。グルー(こちらも自社開発です!)との相性も抜群のため、気兼ねなくお化粧可能です。グルーは油分との相性が悪く、マツエクが取れやすくなってしまう原因になります。油分の入っていないコスメを使用しましょう。アイシャドウは必ずチップを使って塗るようにします。粉がマツエクの接着部分に付くと、マツエクは取れやすくなってしまうのですが、チップは指やブラシに比べて、アイシャドウの粉が落ちにくいです。アイライナーは根元のグルーがついているところに近く、専用の物以外だと落としにくく汚れが溜まりやすいため、注意が必要です。マスカラも専用の物以外は落としにくく落とす際、まつ毛に負担がかかるので、使用は控えましょう。 マツエク専用のアイライナー、マスカラはプラスアイの店頭で購入可能です!まとめマツエクを長持ちさせるためのデザイン、ケア方法を紹介してきました。難しいポイントは特にありません!普段の生活から気をつけることで、美しい目元を保つことができます。初めての方には、カウンセリング時に丁寧に説明をさせていただいていますので、分からないことや不安な点がありましたら、お気軽にお申し付けください! サロン一覧はこちら
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マツエクのカールの種類
多くの女性が理想の目元に近付くためにつけたことのある「マツエク」。一言で「マツエク」といっても、毛質・太さ・長さ・カールなどたくさんの種類があることはご存知ですか?こちらの記事では、【カール】について説明します。マツエクの魅力と基本知識メイクの中でもアイメイクを特に重要視する方は多いのではないでしょうか?アイメイクで顔の印象を変化させることができると思います!ただそのアイメイク一番時間がかかってしまいますよね(*_*) マツエクの魅力として・朝のメイクの時間が短くなる・一日を通してメイクの崩れを気にしなくても良い・すっぴんの時でもパッチリした目元でいられる・自まつげではできなかった理想の目元に近づけることができるなど沢山のメリットがあげられます☆ ここでまつエクの基本知識!冒頭でも簡単に説明しましたが、マツエクは【毛質・種類】【色】【本数】【太さ】【長さ】【カール】【形】の要素から自身の好みの物を決めていき理想のスタイルに近づけることができます☆その中でも【カール】は大事なポイントです!目元の印象を大きく変えますし、雰囲気を変えて楽しめる大きなポイントです♪ではその【カール】にはどんな種類のものがあるのか見ていきましょう! マツエクの基本的なカールの種類と特徴マツエクには何種類かカールがあり、その組み合わせ方によって様々なスタイルが実現可能です♪カールの種類、その特徴をご説明いたしますサロンによって名称や特徴が異なることはありますが、主に【Jカール】【Cカール】【SCカール】【Dカール】があります。 Jカールの特徴Jカールはすっぴん時の自まつ毛のようにほぼストレートな状態のカールです。毛先の上がり具合は強調されず、長さが引き立つ種類になります。派手な印象にはならずナチュラルな雰囲気を作ることができます♪うつむいた時にとても映えやすくちょっぴりセクシーな雰囲気も出せるカールです☆ Cカールの特徴Cカールは先ほどのJカールだと少し物足りないけどパッチリとエクステを強調したくないという方にはちょうどいいカールだと思います。ビューラーは使わずにマスカラのブラシでグイっと毛先を上げながら塗ったようなナチュラルメイクのような仕上がりです。適度にカールがつくので優しい目元を演出することができます*SCカールの特徴SCカールはビューラーでしっかりと上げたようなパッチリとした目に仕上がります。正面から見たときにもエクステの存在感のある目元になりグンと目力をUPすることができます♪ビューラーで上げた状態をなかなかキープできない方にはとっておきのカールで、ドーリーな印象になりやすく比較的1番人気なカールです☆ Dカールの特徴Dカールは目力重視!という方にはぴったりのカールです☆SCカールよりもさらにカール感がUPし、半円を描くくらい強いカールがついているので正面から見てもパッチリと存在感たっぷりです♪ビューラーでもなかなかできないカール感を作れます☆下がりまつ毛でお悩みの方はDカールで付けると毛先くるんとしたまつ毛を手に入れられると思いますよ♪ カールで印象が変わる!マツエクデザインオーダーリスト続いてはそのカールの特徴を活かし、組み合わせをしていろんなデザインを楽しむことができます。デザイン例として【ナチュラル】【キュート】【セクシー】と分けていきます目頭・中央・目尻と部分を分けて長さやカールを変えることで、印象を変えることができます。 ナチュラルデザイン・本数⇒120~140本・カール⇒Cカール・長さ10mm・太さ⇒0.15mmナチュラルを希望される方はJカール・Cカールがオススメです。すっぴんの時にも馴染みやすく自然なパッチリ感を出すことができます。全体的に同じデザインでも良いですが、中央部分のみ長さをだした扇形のようなデザイン、もしくは目頭の部分のみ短めのデザインも人気です☆目尻に長さを出すとエクステが目立ちやすくなるのであまり長い物は付けない方が良いです。パッチリさも欲しいという方はSCカールに挑戦してみても良いと思います。そのほか、太さも選べますので、細めの毛質を選ぶことでナチュラルさを出すこともできます。『ナチュラルに仕上がる、マツエクデザインとは?』でもご紹介しております★ キュートデザイン・本数⇒120~160本・カール⇒SCカール・長さ⇒目頭10mm/中央11mm/目尻10mm・太さ⇒0.15mmキュートにはカールのついているSCカールがおすすめです♪目の中央部分を長くしてあげると黒目を強調することもできて目元も縦に大きく見せることができます。目頭・目尻は短めの物にしてあげることで丸いアーモンド形のような可愛らしい印象にすることができます☆また目尻のカールを一つ下げてあげると黒目の上はパッチリさせつつたれ目にできるので、可愛らしい印象です♪『キュートに仕上がる、マツエクデザインとは?』でもご紹介しております★セクシーデザイン・本数⇒120~160本・カール⇒目頭・中央Cカール/目尻Jカール・長さ⇒目頭10mm/中央11mm/目尻12mm・太さ⇒0.2mmセクシーな目元に見せるには目尻を長めにしたデザインが良いです。アイラインを長く引いたような切れ長な目元はクールかつセクシーに見えます♪カールはJカールやCカールの緩めの物で付けると伏し目がちでよりセクシーな目元になります☆他にも跳ね上げラインが好きな方は目尻のカールを強めにしてみたりすることもできます。目の形やまつ毛の生え方で見え方も変わってきますので、担当アイリストに希望デザインをご相談ください!『セクシーに仕上がる、マツエクデザインとは?』でもご紹介しております★まぶた別!マツエクで失敗しないカールの選び方カールは決まっていてもまぶたの状態は【一重】【奥二重】【二重】それぞれです。またそのまぶたによって似合うスタイルも違ってきます。そちらご紹介していきます♪ 一重まぶたの方一重まぶたの方でまつ毛が少し下向きに生えてしまっている方にはまつ毛をあげるために強めのカールを選びがちですが、実は緩めのカールの方が自然な仕上がりになります!また、太いものを付けるとアイライン効果が出ますが、瞼のラインを強調することになりキツくみえてしまうこともあるので細めの物でつけてあげるのもおススメします♪デザインは一重まぶたの方は目尻長めのスタイルをするとその目の特徴をとっても活かしたクールな感じに仕上がります☆キュートを演出したい方は真ん中に長さを出してあげましょう♪『一重や奥二重の方必見!マツエクのオススメデザイン』もご覧ください! 奥二重の方奥二重の方は目を開いたときにまつ毛の根元部分が瞼で隠れてしまうので、少しだけ長めのエクステを選ぶと良いです☆あまりカールの強いエクステを選んでしまうとせっかくの二重幅が隠れて、きつく見えしまうことがあるので、Jカール・Cカールのような緩めのカールで優しい目元の印象を作ってあげるのがおすすめです♪目尻だけカールの緩い物を付けて少したれ目っぽい感じのスタイルも似合います☆『一重や奥二重の方必見!マツエクのオススメデザイン』もご覧ください! 二重の方二重まぶたの方はカールの制限は特にないため、理想のイメージに近いものをお選びいただけます。二重の方はもともと目の印象がパッチリしているため、ナチュラル志向の方はカールの強いSCカール・Dカールを付けるとより目元の印象を強めることもありますのでお気を付けください☆アイリストに理想のスタイルを相談してみてください♪ マツエクを長持ちさせるためのポイントせっかく付けたエクステもすぐ取れてしまっては悲しいですよね。長持ちさせるためのポイントをお教えいたします♪マツエクの持ちは大体約3週間~4週間ほどです。その間もいかにきれいに保つかは重要です!!! エクステを付けた日は5~6時間濡らしたり触ったりしない!接着剤が完全に乾かないうちに水につけてしまったり触ってしまうと持ちに影響が出てしまいます。最低でも5~6時間はしっかり放置してあげたほうがヨレなども防げます!ちなみに、接着剤が完全硬化するまでには24時間かかるのでその間はまつ毛はそっとしておいてあげるのが良いと思います♪ アイライナー・マスカラはお湯で簡単にオフできるような物で負担軽減!目元に使うお化粧品選びは重要です!ウォータープルーフタイプのお化粧品と接着剤は相性が悪く、根元の部分で固まってしまいます!うまく落とせなくてゴシゴシこすってしまうと自まつげも一緒に抜けてしまう危険性も(>_<)上手く落としきれないまま残ってしまった化粧汚れで目元の肌の色素沈着を起こしてしまうこともあります。マツエクを付けている間はお湯でするっと落ちるような物を使用してください☆ クレンジング選びにも要注意!マツエクの接着剤は油分に弱いです!オイルクレンジングを使ってしまうと持ちが悪くなってしまいます。オイルだけでなくクリームタイプの物も油分が含まれてることもありますので、ご自身がお使いのお化粧品の成分確認をしてみましょう♪最近ではマツエクにも使えるオイルクレンジングも出ていますが、サロンスタッフに使用可能かよく確認しましょう☆また、コットンや綿棒を使って目元のメイクを落とす方もいらっしゃると思いますが、マツエクの根元部分に繊維が引っかかってしまい自まつげごと抜けてしまう方が沢山いらっしゃいますので注意して行うようにしてください☆ お風呂上りにはドライヤーの冷風+コームでケア!お風呂上りはマツエクが濡れているため、そのまま放置するとエクステがよれてしまい、取れやすくなってしまいます。ドライヤーの冷風を顔から少し離したところから、下から上に向かって当ててあげましょう。まつ毛・眉毛用の小さいコームでマツエクをとかしながら冷風を当ててあげるとカール感も方向も綺麗に保てますよ♪美容液で自まつげからケア!マツエクは土台となる自まつげの状態が良いことがとっても大切です!育毛成分がしっかり入ったまつ毛の美容液を塗って健康な自まつげの状態を保ってあげましょう♪美容液はまつげの毛根に直接栄養が届くような筆ペンのような形状の物がおススメです♪洗顔後の清潔な状態でまつ毛の根元ギリギリ狙ってアイラインを引くような感じで、朝・晩塗ってあげてください☆マツエク装着部分にも伸ばしてあげるとコーティング効果も出て良いですよ☆自まつげのケアはマツエクの持ちにとっても大きく関わってくるのでぜひやってあげてください♪ぜひ参考にしてみてください*まとめマツエクのカールについてご紹介しました。マツエクの種類によって見え方も変わってきます。ご来店時に実物を見ていただいたり、お目元の状態を拝見しながらご提案をさせていただきますので、仕上がりイメージなどスタッフまでお申し付けください☆ サロン一覧はこちら
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